車両・用品 に関する最新ニュース
一覧- ティアフォー/経産省事業の補助事業完了「自動運転トラックの社会実装」加速 (04月28日)
- 住友倉庫/中国でEVトレーラーを導入 (04月28日)
- 日本ボデーパーツ/簡単取付可能なトラック用傘シェードを発売 (04月25日)
- 新明和、東邦車輛/GVW36t車級「土砂運搬ダンプセミトレーラ」を発売 (04月24日)
- 奥洲物産運輸/自社トラックに薄膜ソーラーパネルを搭載、燃費を10%以上改善 (04月24日)
2024年05月23日 14:01 / 車両・用品
日産自動車は5月23日、軽トラック「NT100クリッパー」を一部仕様変更するとともに、車名を「クリッパートラック」に変更して発売した。なお、軽商用バン「NV100クリッパー」は、軽トラックより先行して今年3月に「クリッパーバン」に車名を変更している。
「クリッパートラック」は、スズキよりキャリイのOEMを受けるモデル。23年1-12月の新車販売台数は9321台で、ダイハツ「ハイゼットトラック」7万7893台、スズキ「キャリイ」5万6531台に次いで、軽トラックの中では3位。日産では、ビジネスを強力にサポートする高い燃費性能や走行性能、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」をはじめとする先進安全技術などが支持される理由としている。
今回の一部仕様変更では、坂道発進をアシストする「ヒルスタートアシスト」の他、アイドリングストップ、後退時車両直後確認装置などを全車に標準装備。より安全性・操作性が向上した。