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2024年12月17日 17:15 / 施設・機器・IT
セイノーホールディングスとT2が計画している自動運転トラックを用いた幹線輸送の公道実証に、福山通運が参加することが決定した。
福山通運は、2023年10月にT2が実施したシリーズA追加ラウンドでの第三者割当増資の引受先であるValue Chain Innovation Fundに参画しており、同ファンドのアンカーLPであるセイノーHDと同様、この実証に取り組むこととなった。また福山通運とセイノーHDは、ともに「自動運転トラック輸送実現会議~L4 Truck Operation Conference~」に参加している。
公道実証は、2025年1月~6月に関東~関西間で実施。福山通運とセイノーHDは、荷主企業として自動運転トラックの輸送オペレーションを検討・評価し、T2が現場オペレーションを実行。トラックレベル4自動運転に向けた高速道路上での自動運転と、貨物を積載した幹線輸送における自動運転の路線検証を行う。