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2025年04月10日 14:04 / 車両・用品
慶洋エンジニアリング(KEIYO)は4月10日、トラック・タクシー・商用車など業務用車両向け「前方」と「車内」を録画する2カメラドライブレコーダー「AN-R131G7」を発売した。想定売価は3万2800円(税込)。
「AN-R131G7」は、トラック・タクシー・業務用車両などは、ドライバーを守るための車内録画の重要性が高まっていることから、車内カメラにIRセンサーを搭載し、夜間でも車内を鮮明に録画することができるドライブレコーダー。
前方・車内カメラともFull HD CMOSセンサーを搭載し、夜間やトンネルなど暗い環境や夜間駐車の撮影時も鮮明な録画を実現。また車内カメラにはIR(赤外線)センサーを搭載することで、夜間や暗所でも撮影を可能にしている。
本体モニターには、3.5インチのタッチパネル液晶を採用。リアルタイム表示・録画ファイルの再生・ドラレコ設定などPCに接続せず直接設定が可能。また機能面では、「車線逸脱警報」、「前方追突警報」、「前車発信通知」をアラームで知らせるSemi-ADAS機能を搭載した他、設定した電圧を下回ると自動的に録画を終了して車両のバッテリーを保護する駐車監視機能+LBP機能も備える。
■慶洋エンジニアリング「AN-R131G7」
https://www.keiyoeng.co.jp/product/an-r131g7