圏央道/9月21日から「坂戸IC」をETC専用料金所として運用開始
2023年08月22日 16:15 / 交通
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NEXCO東日本関東支社は9月21日0時から、 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)坂戸インターチェンジ(IC)(出入口)をETC専用料金所として運用を開始する。
<位置図>
同社では、今後もETC専用料金所の導入拡大を検討しており、ETC車載器購入助成キャンペーンについても実施に向けて準備を進めている。グループでは、2021~2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、さまざまな取組みを行っている。
今回の「ETC専用化等による料金所のキャッシュレス化・タッチレス化」の取組みについて、同社では混雑の緩和等による生産性向上などにつながる事業活動としてSDGs目標の3番「すべての人に健康と福祉を」、8番「働きがいも経済成長も」、9番「産業と技術革新の基盤をつくろう」に貢献するものと考えている。
NEXCO東日本管内のETC専用料金所としては、2022年4月1日から、東京外環自動車道(外環道)の戸田西インターチェンジ(入口)(埼玉県戸田市、内回り)と戸田東インターチェンジ(入口)(埼玉県戸田市、外回り)の運用を開始しており、今回の設置で3カ所となる。
<NEXCO東日本管内のETC専用料金所>
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