国道8号/1月22日に敦賀市域「トレーラー同士の接触事故」長時間滞留の要因分析

2026年01月27日 10:22 / 交通

近畿地方整備局は1月26日、国道8号・福井県敦賀市赤崎地先において、トレーラー同士の接触事故により長時間滞留が発生した要因などについて発表した。

<1月23日1時30分時点での赤崎地区の状況>
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国道8号・福井県越前市白崎町~滋賀県長浜市川崎町の延長75kmについて、並行する北陸道が積雪に伴い通行止めになったことを受け、1月22日19時から全面通行止めの措置を行った。

しかし、同日19時40分頃、通行止め区間内(国道8号・福井県敦賀市赤崎地先)において、重機を積載したトレーラーと木材を積載したトレーラーの接触事故が発生し、2車線をふさぐ形で動けなくなったことなどにより、市内で最大7.5kmにわたり車両の滞留が発生した。

これは、通行止め開始直後であり、規制区間内に残存していた車両による事故だった。滞留車両は、事故カ所から北側(下り)80台、南側(上り)80台、合計約160台に達した。

<滞留車への支援>
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通行止め開始後、長時間の滞留車両が発生したことから、近畿地方整備局の職員8名が、ドライバー90名に支援物資を配布。乗員を保護するため、温かくできる食べ物(レトルト食品と加熱ボックス・加熱材)や水(500ml)の配布のほか、携帯トイレ2個、簡易ブランケットの配布を行った。

その後、滞留車両については、周辺の一時退避施設への誘導やチェーン着脱所などを活用したUターン措置、逆行しての事故処理を進めることで、翌23日午前5時に通行止めを解除した。

福井河川国道事務所/国道8号の排雪量は10トントラック約100台分

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