神奈川トラック協会など/ドライバーの労働時間改善で「労働時間等実態調査」への回答を要請

2026年01月30日 13:31 / 経営

トラック輸送における取引環境・労働時間改善神奈川県地方協議会は1月21日、神奈川トラック協会の会員各社に対して、「神奈川県下のトラック輸送における取引環境・労働時間改善神奈川県地方協議会における労働時間等実態調査」に協力するようお願いを発した。

トラック輸送における取引環境・労働時間改善神奈川県地方協議会は、神奈川運輸支局、神奈川労働局、神奈川県トラック協会で構成する組織。

トラック運送業界では、労働力不足が大きな問題となっており、物流現場の取引環境や労働時間改善が急務となっている。こうした中、2025年度のトラック輸送における取引環境・労働時間改善神奈川県地方協議会における取組みとして、神奈川県内のトラック運送事業者に対してアンケート調査を行い、長時間労働の実態や課題等を把握し、生産性向上及びトラックドライバーの労働時間改善に向けた取り組み方策等について検討することとなった。

協議会では2021年度以降、同様の主旨でのアンケート調査を実施するなど継続的な検討を行うことで、実態や課題の変化や改善効果等を測っている。回答締切は2月10日(火)で、調査の集計・分析は、NX総合研究所に委託している。

調査は全11問で、長時間労働の発生の有無、長時間労働の原因、長時間労働の原因に対する対策、ドライバーの拘束時間・荷待ち時間・荷役作業時間、長時間労働の改善に向けた発荷主及び着荷主の理解度や協力度合、発荷主・着荷主にどんな協力を求めたいか、標準的運賃の効果などを尋ねている。

■労働時間等実態調査ご協力のお願いについて
https://www.kta.or.jp/content/files/R80121ankeito.pdf

東京都トラック協会/ドライバーの賃上げ原資獲得で「標準的運賃」活用を呼びかけ

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