リアライズ・イノベーションズ/軽貨物事業者の事故削減に向けスマホを活用した実証実験を実施

2026年01月30日 14:39 / 施設・機器・IT

ソフトバンク傘下のリアライズ・イノベーションズ(東京都港区)は、セイノーラストワンマイルのグループ会社で軽貨物運送の地区宅便(東京都練馬区)、日祐(神奈川県横浜市)と共同で交通事故削減に向けた実証実験を実施する。

この実証では、スマホ型運転挙動解析ソリューション(Sentiance)と交通安全教育用eラーニング教材を組み合わせ、ドライバーの運転挙動を定量的に計測・解析したうえで、交通安全コンテンツの効果を客観的に評価し、効果的な安全運転支援策の検証を行う。

Sentianceは、スマートフォンから得られるセンサーデータ(GPS、ジャイロセンサー、加速度計)を、機械学習により構築された予測モデルを用いて解析し、ドライバーの運転挙動解析を継続的に行えるソリューション。

<スマホ型運転挙動解析ソリューション「Sentiance」>
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Sentianceのアプリをインストールしたスマートフォンで継続的に運転挙動を取得し、急加速・急減速・急操舵・速度超過・ながらスマホなどの危険運転を可視化。また、交通安全コンテンツの受講前後の運転挙動を比較し、交通安全コンテンツが実際の運転にどれだけ効果を及ぼしたかを客観的に評価する。さらに、運転挙動データを基にした納得感のあるドライバーへのフィードバックなど、感覚に頼らない安全運転支援策の検討を行う。

<運転挙動評価からの安全性向上策>
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リアライズ・イノベーションズは、Sentianceを中心とした技術基盤を提供し、スマートフォンを活用した運転挙動データの計測・解析を担当。また、取得したデータを基に安全運転コンテンツの効果を客観的に評価する。地区宅便と日祐は、実際の軽貨物配送現場を実証フィールドとして提供し、ドライバーへの安全運転教育の実施・運用を担当。現場での運行実態を踏まえた実務的な視点からフィードバックを行う。

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