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2026年03月18日 14:37 / 交通
日本高速道路保有・債務返済機構(高速道路機構)とNEXCO中日本は3月10日、宮川運輸(名古屋市)と同社運転手を滋賀県警に告発した。
同社の大型トレーラ運転手が、2025年11月6日、名神(下り)多賀SAで道路法第47条第2項(重量超過車両)を通行させたことによるもの。
車両制限令で定められた車両総重量の一般的制限値25.00tを大きく超過する58.20tの大型トレーラを無許可状態で通行させていたことから、高速道路機構とNEXCO中日本は、極めて悪質な違反であるとしている。
重量違反車両は、速度低下、操作性低下に加え、重大事故を誘発する可能性がある。また、軸重20t車1台の走行が橋梁の床版に与える影響は、一般的制限値である軸重10t車約4000台の走行に相当するといわれており、道路を著しく劣化させる要因となる。
このため、NEXCO中日本では、専門的に取締りをおこなう「車両制限令等違反車両取締隊」を組織し、違反車両に対する指導、取締りを実施。さらに取締り現場での直接指導以外にも、悪質違反者については、高速道路機構と高速道路6会社が連携して、連名による文書警告の実施や、悪質違反者(社)の責任者を車両制限令違反者講習会に招請して対面指導を実施するなど、違反撲滅に向けた取組みを行なっている。
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