ラピュタロボ/自動フォーク開発拠点を都内に新設
2023年10月31日 13:35 / 施設・機器・IT
- 関連キーワード
- フォークリフト
ラピュタロボティクスは10月31日、東京都江東区に約147坪の「自動フォークリフト ラピュタAFL」の開発およびデモ施設を併設した「ラピュタロボティクス門前仲町ラボ」を今年7月に開設したと発表した。
<ラピュタロボティクス門前仲町ラボ>
「ラピュタAFL」は今年4月に発売した自動フォークリフト。発売以来、新機能の開発にも力を入れており、8月には「格納・パレットピッキング機能」を追加することで、定点間搬送や垂直搬送機前後の仮置き搬送に加え、より幅広い業務の自動化を実現している。
ラピュタロボでは顧客の課題やニーズにいち早く対応すべく、新機能追加などさらなる開発を進めているが、門前仲町ラボの開設でこれを加速させる。
また門前仲町ラボには、デモンストレーションを見学できる施設も併設。試験用のベルトコンベアも設置しており、これまで以上に効率的な開発を可能にしている。
■ラピュタロボティクス門前仲町ラボ
所在地:〒135-0044 東京都江東区越中島1-1-1
アクセス:東京メトロ「門前仲町駅」徒歩7分、JR京葉線「越中島駅」徒歩8分
最新ニュース
一覧- 成田空港、千葉県/自動物流道路の実証実験開始、成田空港での実装目指す (12月16日)
- 国道23号・蒲郡BP/蒲郡西IC~蒲郡IC、12月19日~20日に片側交互通行 (12月16日)
- トラック用タイヤ販売実績/25年11月は新車用が2ケタ増、市販用は20%減 (12月16日)
- 旭川開発建設部/国道273号は雪崩、国道333号は大雪で通行止め継続(16日9時) (12月16日)
- 国道45号/16日0時に規制区間縮小、国道340号・県道八戸階上線は通行止め解除 (12月16日)
- ダイムラートラック/ラドストロムCEOが欧州自動車工業会 商用車委員会のトップに就任 (12月16日)
- 網走開発建設部/十勝オホーツク道・国道39号・国道243号など6路線・6区間で通行止め(16日8時) (12月16日)
- 北海道開発局/十勝オホーツク道・国道39号など、8路線・9区間で通行止め(16日8時) (12月16日)
- 三八五流通/マルヨ産業運送(岩手)の全株式を譲受 (12月16日)
- NTT東日本/国道45号通行止めの要因、鉄塔損傷「年内の工事完了」目途 (12月16日)
- 三菱オートリース、十六リース/CO2排出量を実質ゼロにするオートリースを開始 (12月15日)
- TBK/インド大手ブレーキメーカーと資本業務提携、次世代モビリティ開発を推進 (12月15日)
- ヤマトマルチチャーター/ドライバーの健康管理を強化、「Nobi for Driver」を本格導入 (12月15日)
- ハコベル/「トラック簿」がJVCケンウッドと連携、自動誘導・無人受付を実現 (12月15日)
- ドコマップジャパン/docomapPLUSがSEIKOISTのアルコール検知器「XENSE-83BTW」に対応 (12月15日)
- CRAFTWORKS/エブリイ専用LEDコンソールボックスを発売 (12月15日)
- スカニア/鉱山向けの新型EV8×4ダンプトラックをスウェーデン企業に導入 (12月15日)
- 東京港/大井3・4号ターミナルでCONPASを活用したコンテナ搬出入予約制の常時運用を開始 (12月15日)
- 公正取引委員会/日本通運の価格転嫁円滑化の取り組みを紹介 (12月15日)
- 輸入トラック/25年11月の輸入台数、スカニア50台で単月・累計でボルボを逆転 (12月15日)

