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2023年04月21日 17:48 / 車両・用品
福山通運は4月21日、水素燃料電池トラック(FCEV)を導入し、都内での配送業務を開始すると発表した。
<導入車両(イメージ)>
同社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「グリーンイノベーション基金事業/スマートモビリティ社会の構築」にCommercial Japan Partnership Technologiesを幹事企業とするコンソーシアムのパートナー企業として参画。電動車普及に向けたエネルギーマネジメントシステムの構築・社会実装に取り組んでおり、今回のFCEVでの配送開始に加えて、電動車の導入も予定している。
同社では、運行管理と一体となった車両の稼働を止めることのないエネルギーマネジメントシステムの開発と、社会実装を目的とする事業への参画により、中期経営計画の目的達成に向けた取り組みを加速させ、カーボンニュートラルの実現に取り組んでいきたいとしている。