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2023年06月08日 11:55 / 施設・機器・IT
トラックのオペレーティングリースや買取販売、整備、ロジスティックまでをワンストップで提供するタカネットサービスは6月8日、 トラックを対象としたオペレーティングリースの投資商品「投資deスグのり」第二弾、全10セット総額2億円分が5月9日の販売開始から約1ヵ月で完売になったと発表した。
「投資deスグのり」は、トラックを購入して所有者となり、減価償却を計上しながら、購入した車両を同社等に対してオペレーティングリース(貸し出し)することでリース料を受け取ることができる商品。リース期間が終了後は車両を売却することで、これまでに受け取ったリース料と合わせて投資資金を上回る収益を得ることも可能になる。
<投資deスグのり>
3月1日に第一弾として発売した全18セット総額4億円分は、発売開始から約1ヵ月間で完売。このため第二弾として全10セット総額2億円分を5月9日より発売したが、こちらも約1ヵ月間での早期完売となった。
同社では「投資deスグのり」について、安定したリース収入を毎月得られる投資として注目されたことはもちろんだが、物流業界が抱える課題を解決するソリューションのひとつとして広く理解されたことが、第一弾、第二弾の大きな反響につながったと考えている、と分析している。
なお今後の展開として、同社では第三弾、第四弾の発売も予定している。