フォロフライ／新昭和と資本業務提携、商用EV普及を加速

フォロフライは2月14日、「一人ひとりが、輝く明日を。」をコミュニケーションワードに多彩な事業を展開する新昭和（千葉県君津市）より出資を受け、2月5日付で資本業務提携契約を締結したと発表した。

新昭和グループでは、フォロフライのEVを順次導入し、新昭和グループが持つネットワークで商用EVの販売強化を支援する。

＜フォロフライF1VAN＞

また、新昭和グループ子会社の明興双葉が持つ特殊電線やワイヤーハーネスの製造技術を活かし、フォロフライと共同で研究開発を進め、商用EV市場において様々なネットワークシステムやデバイスと連携することを可能にし、電力消費の効率を高める部品の開発に取り組む。

新昭和グループは、フォロフライへの出資を通じ、脱炭素化の取り組みとして商用EVの普及を促進し、ゼロカーボン社会の実現に向けて寄与していくとしている。

■フォロフライ（https://folofly.com/）
■新昭和（https://www.shinshowa.co.jp/）

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