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2024年02月27日 16:53 / 施設・機器・IT
Hacobu(ハコブ)は2月27日、トラックドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver(ムーボ・ドライバー)」が、2024年2月時点で1万ダウンロードを突破したと発表した。
「MOVO Driver」は、2023年6月に提供を開始したスマホアプリ。従来紙で行っていた日常点検表や日報をスマホで作成しそのまま送付できる機能や、全国の物流拠点情報、軒先条件のほか、大型車が駐車可能なコンビニやシャワー付きのガソリンスタンドなど約1万6000の地点情報を確認・追加できる「物流情報マップ」など、ドライバー業務に役立つ機能を備えている。
<「物流情報マップ」「日報作成」機能イメージ>
ドライバー自身の運転記録や運転業務に関する情報収集のために活用されており、月間の利用者数を示すMAUは2ヶ月で1.8倍と増加している。
Hacobuでは、今後、物流DXツール「MOVO」を利用する約54万人のドライバーの声やデータを参考に、継続的な機能リリースを予定。将来的には、ドライバーのネットワークやコミュニケーションを後押しする機能などを実装予定としている。
■MOVO Driver(ムーボ・ドライバー)
・iOS
https://apps.apple.com/jp/app/movo-driver/id6449241698
・Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.movo.driverapp&hl=ja
■Hacobu(https://hacobu.jp/)