アルプス物流/三菱ミニキャブEVを導入、都市部の配送に活用
2024年04月02日 14:17 / 施設・機器・IT
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アルプス物流は4月2日、軽商用EVバン・三菱「ミニキャブEV」2台を3月29日に導入したと発表した。
同社ではHVトラック(2トン車)を計4台導入するなどCO2排出量削減に取り組んでいるが、EV(電気自動車)導入は今回が初。
ミニキャブEVは昨年12月に発売された1BOXタイプの軽商用EVで、先代「ミニキャブ・ミーブ」をベースに大幅改良したモデル。モーターや駆動用バッテリーを刷新することで航続距離を180km(WLTCモード)に延長、安全装備も充実させるなど、大幅な性能向上が図られている。
<三菱 ミニキャブEV>
導入された2台のミニキャブEVは、EVであることが一目でわかるようボディにコンセントの装飾を施し、横浜営業所と大井営業所に配備。都市部での配送や集荷業務に活用する。
同社は今後も積極的にEVを導入し、CO2排出量削減の取り組みを強化することで、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。
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