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2024年04月04日 16:30 / 車両・用品
三菱ふそうトラック・バスは4月4日、大型トラック「スーパーグレート」および中型トラック「ファイター」の改善対策を国土交通省に届け出た。対象となるのは2022年10月~12月に製造された679台と、修理で対象となる部品が組付けられた3台。
不具合の部位は、キャブボトムブラケット(キャブブリッジ側の緩衝用ゴム(バッファーラバー)が着座する金具)。
キャブボトムブラケットの取付ボルトの締付けが不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが脱落するおそれがある。
三菱ふそうでは、全車両、キャブボトムブラケットの取付ボルトを規定トルクで締付ける。
これまでに事故、不具合は報告されていない。
<改善箇所>
■型式等は下記URLを参照
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001736293.pdf