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2024年07月05日 15:26 / 車両・用品
ダイハツ工業は7月5日、国土交通省にダイハツ「グランマックス」、トヨタ「タウンエース」、マツダ「ボンゴ」のトラックタイプについて、リコールを届け出た。対象は2020年9月7日~2023年12月19日に製造された2万2616台。
不具合の部位は、バッテリー固定具。
バッテリーの固定具において、開発時の検証が不十分であったため、後方から衝突を受けた際にバッテリーが過度に移動するとともに固定具が外れる場合があり、バッテリーが所定の位置に保持されないおそれがある。
ダイハツでは、全車両、バッテリー固定具を対策品に交換し、バッテリーストッパーを追加する。
これまでに事故、不具合は発生していない。
■型式等は下記URLを参照
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001752472.pdf