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2024年09月17日 14:57 / 車両・用品
極東開発工業は9月17日、国土交通省にリコールの届出を行った。
塵芥車後部に取付された作業灯において、設計検討が不十分だったため、走行中の振動により取付ブラケットに亀裂が生じるものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、ブラケットが折損し作業灯が脱落することにより、他の交通の妨げになるおそれがある。対象車両は、製作期間が2019年4月15日~2024年5月12日、263台。不具合発生は2件で、事故は無し。
改善措置は、全車両、対策ブラケットへ交換する。