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2024年10月25日 15:03 / 経営
リアライズコーポレーション(東京都港区)は10月25日、滋賀中央信用金庫(滋賀県近江八幡市)、と「トラックファンド(R)」「R.リース(R)」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を締結した。
「トラックファンド(R)」はリアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。投資期間が短く、円建ての国内運用で為替の影響を受けないという特徴があり、投資家間では、安定的な投資が可能な金融商品として認知が広がっている。
また「R.リース(R)」は車両調達時に、車両の法定耐用年数ではなく、実際の価値を見極めて車両を買い取るリースバックや、オペレーティングリースによる車両調達(=借りる)を行う仕組み。運送業界で一般的なファイナンスリースによる車両調達(=購入)と比べ、事業拡大時など必要な時に必要な車両を借りることができるのが特徴。
滋賀中央信用金庫では、投資ニーズを有する顧客や運送会社等の顧客に対するソリューション提案を強化すべく、新たな金融商品やサービスを模索する中で「トラックファンド(R)」、「R.リース(R)」の紹介を検討。本提携により、両社に提携メリットが見込めることから、今回の契約締結に至った。
■リアライズコーポレーション(https://realizecorp.co.jp/)