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2024年10月30日 13:51 / 施設・機器・IT
トレーラー輸送を主力とする奥州物産運輸は10月30日、ホームページを大幅にリニューアルした。
「2024年問題」の大きな課題となっている人手不足と輸送力の低下に対処する解決策として、同社ではトレーラー輸送を強化し、より効率的な輸送方法を提案。これにより、安定的な物流体制を確立し、荷主企業が直面する物流課題を解決するとしている。今回のホームページのリニューアルは、同社のサービスをより多くの顧客に理解してもらうことを目的に実施したもの。
新しいホームページでは、サービスメニューやトレーラー輸送のメリット、詳細をわかりやすく紹介したほか、チャーター便・混載便それぞれの「運賃表」や「自動見積システム」なども公開。オンラインで簡単に自動運賃見積もりを行う機能も提供しているので、顧客は輸送コストを簡単に確認でき、適切な予算での輸送計画を立てることが可能となっている。
同社は増トン・セミトレーラーを中心に、平・ウィング・アームロールなど、大量輸送に特化したトラックを多数保有。2025年には、ダブル連結トラックの導入も予定しており、これら保有車の情報も公開している。
■奥洲物産運輸ホームページ(https://oushu-bussan.co.jp/)