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2025年04月14日 13:28 / 車両・用品
ダイセーロジスティクスは4月14日、「ダイセーロジスティクス春日部ハブセンター」(埼玉県春日部市)で使用する、三菱ふそうトラック・バスの小型EVトラック「eキャンター」のロゴを一新した。
今後、各センターでも新ロゴトラックを導入する。
ダイセーロジスティクスは、1972年に名古屋から東京に進出し、東京ダイセー・神奈川ダイセー・東京湾ダイセー・ダイセー52(輸送部門)・ダイセーシステム・ダイセー24と関東の6社を1989年と1991年に統合した。
その間、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・福島・大阪に営業の拠点を設け、食品・化学製品を中心として倉庫での保管・在庫管理・ピッキング・輸送と一貫した物流システムを構築してきた。
同社によると、「このような物流システムを構築することができた背景として、各荷主様からの御指導・御鞭撻があったことは言うまでもなく、特に山崎製パン様、三井化学様から学んだことは、現在も自社の活動の基本となっている」という。
2024年の売上高は141億2173万円で、1月1日現在の従業員数は835人。大型車両120台、中型車両175台、小型車両20台、軽車両1台、フォークリフト152台を稼働させている。