ヤマトホールディングス/25年4~9月「傭車費」23.1%増の1405億円

2025年11月18日 13:23 / 業績

ヤマトホールディングスは10月30日、2026年3月期第2四半期決算の営業費用の内訳を公開した。営業費用は9105億円(前年同期比6.4%増)となった。

内訳は、下払経費は、3782億円(前年同期比14.6%増)、人件費は4052億円(1.6%増)、車両費は274億円(2.2%増)、その他経費は1979億円(8.5%増)だった。

下払経費の内訳は、委託費1885億円(6.6%増)、傭車費1405億円(23.1%増)、その他491億円(26.0%増)。車両費の内訳は、車両修繕費136億円(3.9%増)、燃料油脂費137億円(0.6%増)。

2026年3月期は、委託費3815億円(4.7%増)、傭車費2830億円(14.4%増)、車両修繕費263億円(1.7%増)、燃料油脂費285億円(7.4%増)の見込み。

ヤマトホールディングス/25年4~9月、平均単価「宅急便」717円「ネコポス」188円、「メール」86円

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