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2026年01月07日 13:13 / 車両・用品
東プレと次世代太陽電池のスタートアップPXP(神奈川県相模原市)は、太陽光パネル搭載型低温物流車の実車走行試験を開始した。
この取り組みは、神奈川県の2025年度事業「2050年脱炭素社会の実現」に資する研究開発プロジェクトの一環で、採択事業「低温物流向け次世代太陽電池システムの開発及び実証」に基づくもの。
実証試験車両は、薄型太陽光パネルであるカルコパイライト型太陽光パネルを搭載した低温物流車の試作車で、これまで実施した基礎開発および要素技術の検証結果を踏まえて製作したもの。
カルコパイライト型太陽光パネルは、銅などの材料を主原料とした無機化合物半導体系の太陽光パネルで、従来のシリコン型太陽光パネルと同等の対候性と発電性能を持ちながら薄く、軽く、曲げられて耐久性が高いという特徴がある。 試作車では、太陽光パネルで発電した電気を、庫内を冷やす冷凍機のアシスト電源として使用する。
実車走行試験では、市街地走行を含む物流オペレーションを想定し、走行中および停車時における太陽光発電量、冷凍機への電力供給効果、燃料消費量の削減効果などを総合的に検証する。走行試験を通じて、クリーンエネルギーを活用した低温物流車の実用性および導入効果を定量的に評価するとともに、将来的な社会実装に向けた運用モデルの確立を目指す。