中国地方整備局は1月19日、管内で11日~12日にかけて実施したタイヤチェックの結果を発表した。冬用タイヤの装着率は約98%以上となったが、ノーマルタイヤの車が1台でも立ち往生すると、大規模な混雑が発生する可能性があるため注意喚起をしている。
タイヤチェックの詳細は、国道54号・三次市布野町上布野地内で装着率98.6%(ノーマルタイヤ車7台)、松江道・日和ICで同99.3%(同21台)、国道54号・道の駅掛合の里で同99.4%(同4台)、松江道・三刀屋木次ICで同98.3%(同38台)、鳥取道・大原ICで同99.0%(同7台)だった。
<冬用タイヤの装着率>

中国地方では、1月21日から25日頃にかけて強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が続く見込み。このため、中国地方では、鳥取県や中国山地を中心に大雪となる見込みで、短時間に降雪が強まるおそれもある。降雪期間が長くなると、積雪が多くなり、交通障害の発生する可能性もある。特に、1月21日から22日は、鳥取県では、予想以上に雪雲が発達し同じ所で降り続いた場合には、警報級の大雪となる可能性がある。
<大雪が予想される地域>

やむを得ず外出する場合は、燃料を満タンにして、冬用タイヤの確実な装着、チェーンの携行、スコップや砂等の冬用装備の携行をお願いしている。併せて、水や食料などを用意して車両の滞留に巻き込まれた際の準備を呼び掛けている。また、降雪時は冬用タイヤだけでは立ち往生する場合があるため、早めのチェーン装着の徹底をお願いしている。
広島岩国道路・山陽道/1月11日・12日「タイヤチェック」約3000台が高速利用できず