ビーウィズ/ドライバーの負担を軽減するコラボツールを提供開始
2024年06月12日 11:10 / 施設・機器・IT
ビーウィズ(東京都新宿区)は6月12日、配送ドライバーの負担を軽減する、ビジネスコラボレーションツール「Omnia LINK ANYPUT(オムニア リンク エニプット)」の提供を開始した。
このツールは、チーム内で1つの電話番号を共有し、誰でも受発信が可能なFMC(固定とモバイルの融合通信)機能に加え、チャットや連絡先共有などのチームコラボレーション機能、音声データのAI自動テキスト化機能も搭載しており、幅広い活用を可能としている。
既に導入している大手流通企業の物流部門では、配送中のドライバーに顧客から問い合わせがあった場合、まずコンタクトセンターで問合せを受け、必要な情報はチャットを介してドライバーに即座に連携。これにより、ドライバーは接客や運転に集中でき、効率的な配送が可能になったとしている。
■Omnia LINK ANYPUTサービスサイト
https://www.bewith.net/service/omnialink/anyput/
最新ニュース
一覧- ジャパンモビリティショー2025/商用車各社が最新モデルなど披露、31日から一般公開 (10月29日)
- いすゞ自動車/大型トラック「ギガ」を発売、「車輪脱落予兆検知システム」を国内初搭載 (10月29日)
- BYD/小型EVトラック「T35」を世界初公開、26年春に約800万円で発売 (10月29日)
- 国土交通省/各地方運輸局「トラック・物流Gメン」東京集結、トラック事業者の「声」届ける (10月29日)
- 公正取引委員会/国土交通省との合同パトロール「公正取引委員会が同行するとは」荷主から驚きの声 (10月29日)
- 国土交通省/10月29日付で、累計日本郵便547郵便局・軽貨物自動車939両に使用停止処分 (10月29日)
- トラック・物流Gメン/2019年7月~2025年8月に合計1949件の法的措置を実施 (10月29日)
- 国土交通省、公正取引委員会/過去最大「合同荷主パトロール」全国の運輸局含め44名で実施 (10月28日)
- ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ 2025/現場と未来をつなぐ“走る”展示会 (10月28日)
- トピー工業/ジャパンモビリティショー2025に商用車用鍛造アルミホイールを出展 (10月28日)
- ハコベル/「トラック簿」にドライバーから入場予約できる機能を搭載、ミルクランなどに対応 (10月28日)
- 鴻池運輸/第7回トラックドライバーコンテストを開催 (10月28日)
- 外国人ドライバー/ウズベキスタン共和国と国際労働協定を締結、1月から研修開始 (10月28日)
- 日本郵便/10月27日までに13郵便局・58両の軽貨物自動車の使用停止処分終了 (10月28日)
- 貨物自動車輸送量/2025年6月の営業用輸送トン数、前年より7.5%減 (10月28日)
- 国道8号/糸魚川市内で土砂崩落のため全面通行止め (10月28日)
- 東北中央道/下院内IC~雄勝こまちIC間が11月22日に開通 (10月28日)
- 徳島道/にし阿波の花火大会開催で11月8日「吉野川スマートIC」営業時間延長 (10月28日)
- トランテックス/「デュトロ」などリコール、消火器ボックス脱落のおそれ (10月28日)
- 第57回全国トラックドライバー・コンテスト/「日本通運宮崎支店」高山涼太さんが内閣総理大臣賞 (10月27日)


