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2024年07月24日 17:14 / 施設・機器・IT
アンケート調査によると、軽貨物ドライバーは2012年前後の年式かつ50~60万円(中古車)の価格帯の10年以上の型落ち車両で運行している傾向にあるという。
この結果から、ドライバーにより良品廉価な車両を提供し、安全に運行できる環境を整備すべく、配送プラットフォーム「ピックゴー」を提供しているCBcloud(東京都千代田区)は7月24日、中古軽貨物車の買取サービス「クロッキー」を開始した。
この買取サービスは、ドライバー支援プログラムの一環として行うもので、買取後の車両は共同使用の軽貨物車(ピックゴー黒ナンバー車)として貸出を行う。そのため、一般市場価格よりも高値での買取を想定している。
買取の対象エリアは全国で、ピックゴー登録ドライバー以外も対象。車両買取後は、CBcloudにて車両保管し、共同使用で貸出を行う。さらに今後は中古車販売事業も予定している。
■CBcloud(https://cb-cloud.com/)