西濃運輸 決算/25年3月期、売上高3137億円(2.5%増)・営業利益104億円(0.8%増)
2025年05月30日 13:51 / 業績
- 関連キーワード
- セイノーHD
セイノーホールディングスが5月14日に発表した2025年3月期連結決算によると、西濃運輸の売上高は3137億4400万円(前年同期比2.5%増)、営業利益104億7100万円(0.8%増)、経常利益112億8600万円(2.8%増)、当期純利益60億4900万円(15.4%増)となった。
主な費用項目では、人件費1160億2200万円(0.2%減)、燃料費100億700万円(1.1%減)、減価償却費145億4200万円(6.0%増)、傭車料933億900万円(6.0%増)、中継料214億6400万円(0.6%増)、営業手数料167億200万円(0.2%増)、通行料44億5000万円(3.9%減)、ONLINE費用18億5100万円(17.2%増)、航空海上費用28億3200万円(11.4%増)、その他費用220億8900万円(5.4%増)、合計3032億7300万円(2.5%増)だった。
売上高の内訳は、陸上2853億3800万円(2.1%増)、航空・海上31億500万円(11.3%増)、その他253億100万円(5.4%増)、合計3137億4400万円(2.5%増)。
陸上の内訳は、一般商業2221億2000万円(2.2%増)、ミニ327億5000万円(1.4%減)、宅配18億9200万円(8.7%減)、引越4億4800万円(14.2%減)、貸切281億2700万円(7.0%増)となった。
なお、1日あたりの取扱量は0.2%増、軽油購入平均単価は2.2%増、軽油使用量は2.9%減だった。
最新ニュース
一覧- 室蘭開発建設部/国道236号・274号、雪崩の恐れと吹雪で通行止め(15日12時) (12月15日)
- ドコマップジャパン/docomapPLUSがSEIKOISTのアルコール検知器「XENSE-83BTW」に対応 (12月15日)
- ヤマトマルチチャーター/ドライバーの健康管理を強化、「Nobi for Driver」を本格導入 (12月15日)
- 道東道/十勝清水IC~音更帯広IC14時、音更帯広IC~本別IC・足寄IC夕方に通行止め解除予定(15日12時) (12月15日)
- スカニア/鉱山向けの新型EV8×4ダンプトラックをスウェーデン企業に導入 (12月15日)
- 国道159号/「羽咋道路」開通、現道区間を国交省から石川県・羽咋市へ移管 (12月15日)
- 三菱オートリース、十六リース/CO2排出量を実質ゼロにするオートリースを開始 (12月15日)
- 道東道/占冠IC~本別IC・足寄IC、大雪で通行止め(15日11時) (12月15日)
- 北海道開発局/大雪や悪天候で、道東道など15路線・44区間を通行止め(15日13時) (12月15日)
- ハコベル/「トラック簿」がJVCケンウッドと連携、自動誘導・無人受付を実現 (12月15日)
- 釧路開発建設部/道東道・本別IC~釧路別保IC、国道243号・244号など4路線9区間通行止め(15日10時30分) (12月15日)
- 網走開発建設部/十勝オホーツク道など、管内11路線23区間で通行止め実施(15日10時30分) (12月15日)
- TBK/インド大手ブレーキメーカーと資本業務提携、次世代モビリティ開発を推進 (12月15日)
- 帯広開発建設部/国道236号・274号・273号・241号・帯広・広尾道、雪崩等で通行止め(15日7時30分) (12月15日)
- 旭川開発建設部/国道273号・39号・450号・333号、雪崩などで一部区間通行止め(8時30分) (12月15日)
- 公正取引委員会/取適法施行で137人増員、「取引適正化検査管理官」新設を要求 (12月12日)
- 国土交通省/ドライバーへの契約外の押し付けは禁止、Youtubeショート動画を公開 (12月12日)
- 公正取引委員会/センコーに「無償の荷役作業・長時間の荷待ち」で初の勧告 (12月12日)
- センコー/取引先1000社以上対象「無償の荷役作業・長時間の荷待ち」全国調査 (12月12日)
- 運輸労連/賃上げ要求「1万7300円」、26春闘基本構想を示す (12月12日)

