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2025年06月02日 17:23 / 施設・機器・IT
タイガー魔法瓶は5月27日、大阪・関西万博会場内の保冷輸送で、新開発の「ステンレス密封真空断熱パネル」を採用したリーファーコンテナ(冷凍・冷蔵)や保冷ボックスの活用を開始した。
今回、日本通運、岐阜プラスチック工業と共同で、大阪・関西万博会場内の保冷輸送で、「真空断熱ロールボックス」「真空断熱プロテクトボックス」、今後の導入を検討している「真空断熱リーファーコンテナ(冷凍・冷蔵)」の3点を導入した。
真空断熱リーファーコンテナは、屋外設置(保管用)に活用。ステンレス密閉断熱パネルの追加実装の有無で消費電力比較と二酸化炭素排出量の比較を行う。また、真空断熱プロテクトBOXと真空断熱ロールBOXは、会場内・会場外での輸送に活用。万博会場内の各パビリオンや飲食店への保冷貨物輸送に活用する。
ステンレス密封真空断熱パネル「TIVIP(ティビップ)」は、パネル内部を真空状態にすることで熱伝導を非常に低く抑えた高性能な断熱材。一般的な真空断熱以外の断熱材と比較して、非常に薄い厚みでも高い断熱効果を発揮する。
この特性により、省エネやスペース効率を重視する分野での使用が期待できる。また、ステンレスの使用により、従来の非ステンレスの真空断熱材では得られなかった不燃性と高断熱性の長期間維持が可能となった。
また、断熱性能により、さまざまな産業分野での活躍が期待できる。特に、エネルギー効率や温度管理が求められる輸送分野や建築・建材分野において、次世代の技術革新に貢献するという。