施設・機器・IT に関する最新ニュース
一覧- 全日本トラック協会/防府TS再開について利用意向を調査 (02月04日)
- ティーティス/ドラレコAI「アクレス」と富士通デジタコの日報データ自動連携を開始 (02月04日)
- 遠州トラック/埼玉県三郷市に事務所を開設、大型トラック4台など配置 (02月03日)
- ドラEVER/「運SOUL」に点呼機能をリリース、日常業務における管理負担を軽減 (02月02日)
- 北海道運輸局/3月23日「札幌第4合同庁舎東館」に庁舎移転 (02月02日)
2025年10月31日 15:18 / 施設・機器・IT
T2は、2027年からのレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービス開始に向け、神奈川県綾瀬市の東名高速道路・綾瀬スマートIC近接地に「切替拠点」を設ける計画を公表した。
高速道路での無人運転と一般道での有人運転を切り替えるための施設で、物流事業者として国内初の試みとなる。2025年11月に着工し、2026年2月の完成を目指す。
切替拠点の建設予定地は、綾瀬スマートICに隣接し高速道路へのアクセスが良好である点が評価された。レベル4自動運転トラックの運行には、ドライバーがトラックに乗り降りする「切替拠点」が必要となる。そのため、T2は関東や関西で候補地を探し今回の土地を選定、土地所有者や関係者との協議を経て、拠点設置が実現する運びとなった。拠点は東名高速道路を挟んだ2か所に構成され、スマートICの乗り降りに対応する設計となる。
さらにT2は綾瀬市と連携し、拠点完成後には市内産業団地の企業を対象に、自動運転トラックを活用した実証への参加を呼びかける予定。綾瀬市商工振興課は、「物流危機という社会課題への対応として、本拠点が自動運転トラックによる幹線輸送の実現を後押しすることを期待している。市内産業の活性化に繋げるためにも綾瀬市として最大限協力していく」とコメントしている。
T2は2022年に設立され、自動運転システムの開発や物流サービス事業を手掛けている。今回の取り組みは、物流業界が抱える課題解決に向けた重要な一歩となりそうだ。
■施設概要
着工:2025年11月(予定)
完成:2026年2月(予定)
所在地:神奈川県綾瀬市小園地内
総面積:約2000m2
用途:自動運転トラックの無人/有人運転を切り替えるためのドライバーのトラックへの乗り降りおよび当該のオペレーションを検証するための対応など
受注者:日本道路(整備工事)/三菱地所設計(シビル・コンストラクション・マネジメント(CCM)業務)
トラックニュースはトラックに関するB2B専門の
ニュースを平日毎朝メール配信しています