施設・機器・IT に関する最新ニュース
一覧- 西濃運輸/集荷時間の通知機能を全店導入、物流業務のDXを加速 (04月30日)
- 愛知県トラック協会/「東三河トラック輸送サービスセンター」売却、5月23日に一般競争入札 (04月28日)
- 仙台TS/5月17日「食堂」8時~13時の短縮営業 (04月25日)
- 中国道/大佐SA(上下線)トイレリニューアル (04月25日)
- EVモーターズ/大阪に南港サービスセンターを新設 (04月24日)
2024年01月22日 18:00 / 施設・機器・IT
日本産業車両協会は1月22日、23年12月のフォークリフト統計(速報値)を発表した。
12月の総生産台数は7967台で、前年同月比は24.2%減。うちバッテリー式は5296台(8.2%減)、エンジン式は2671台(43.7%減)だった。
国内向け販売台数は、バッテリー式が4697台(2.1%減)、エンジン式が1364台(50.5%減、ガソリン415台、ディーゼル949台)となり、合計では6061台(19.7%減)となった。
輸出向け販売台数は、バッテリー式が901台(8.9%減)、エンジン式が1402台(36.2%減、ガソリン527台、ディーゼル875台)。合計では2303台(27.8%減)となった。
一方、2023年1月~12月の年間実績は、総生産台数10万5162台(16.9%減)。バッテリー式は6万7383台(0.5%増)で微増となったが、エンジン式は3万7779台(36.5%減)で、大きく減少した。
また、年間の国内向け販売台数は7万3678台で11.3%減、輸出向けは3万3561台で23.4%減となり、ともに減少した。