施設・機器・IT に関する最新ニュース
一覧- グリーンコープ生協ふくおか/全車両EVで宗像支部を本格始動 (01月17日)
- ドラEVER/関西・中部エリアSSで「交通安全祈願ステッカー」を無料配布 (01月17日)
- 三井住友海上/ドラレコ位置情報提供で協力運送会社の運行状況も把握 (01月17日)
- センコー/中継輸送施設「TSUNAGU STATION浜松」会員登録受付開始 (01月17日)
- 軽油小売価格/前週より0.1円の値上がり (01月16日)
2023年06月01日 11:40 / 施設・機器・IT
ドラEVERは6月1日、運送企業特化の基幹システム「運SOUL」に、5つの新機能を追加したと発表した。新機能の概要は以下の通り。
<運SOUL>
1.【セキュリティ強化】法人アカウントから個人アカウントでの利用へ
これまで1社につき1アカウントとしていたが、個人アカウントで利用するよう利用方法を変更。これにより企業情報の漏洩を防ぐなどセキュリティ強化が期待できる。
2.【便利機能の追加】修理履歴データの取り込みが可能に
一等書記官の修理履歴データを取り込めるのは勿論、一等書記官で修理履歴データを保有していない場合でも独自のテンプレートを作成し修理履歴のデータを取り込むことが可能になった。
3.【便利機能の追加】修理の請求書をデータとして取り込みが可能に
通常紙で管理する請求書をデータとして取り込むことが可能になった。これにより修理費用の集計や閲覧が簡単になり、日々の業務負担を軽減することができる。
4.【不正利用を防止】燃料データの取込みが可能に
社員が利用した燃料の「利用履歴」と「利用金額」のデータが運SOULに紐づくようになり、企業で把握できるようになった。これにより燃料カードの不正利用に気付く事が可能になる。
5.【その他】車検証切れアラートの送信先を利用企業側で設定することが可能に
これまで運営側(ドラEVER側)でしか行えなかった車検証切れアラートの送信先(メール・FAX)の登録・変更などの設定を、利用企業側で行うことが可能になった。