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2023年08月17日 14:41 / 施設・機器・IT
西日本を中心に16の生協で構成するグリーンコープ共同体(福岡市博多区)所属のグリーンコープ生活協同組合ふくおかは8月16日、配送用車両として小型EVトラック「日野デュトロ Z EV」を新たに13台導入すると発表した。
今回グリーンコープふくおかが導入した日野デュトロZ EVは、荷室に直接移動可能なウォークスルーバン型。荷台で作業をする際に車外に出る必要がなく、ドライバーの負担を軽減できるほか、荷台の高さは一般的なトラックの半分ほどの約40cmとなっており、女性や高齢のドライバーでも積み下ろしが簡単にできるのが特徴。
<グリーンコープ福岡のデュトロZ EV>
グリーンコープふくおかは、配送用を中心に合計で約550台の車両を運用中で、このうち既に48台はフォロフライF1トラックなどEV(電気自動車)を導入済。今後、脱炭素社会実現を目指し、順次すべての車両のEV化していく予定としている。