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2023年11月06日 16:00 / 交通
NEXCO西日本関西支社は11月12日、阪和自動車道リニューアル工事に伴い、和歌山IC~和歌山南スマートICの幅員減少規制を延伸する。
高速道路リニューアルプロジェクトとして、E42阪和自動車道(E42阪和道)和歌山北インターチェンジ(IC)~和歌山南スマートIC間において損傷した橋梁の架け替えのため、10月4日から車線幅員を減少する幅員減少規制を実施していた。
<位置図>
具体的には、和歌山北IC~和歌山南スマートIC間の本線部の幅員減少規制および和歌山IC出入口ランプの終日車線規制を継続して実施する。本線部で4車線の通行帯は確保するが、車線幅員を減少し、最高速度が50km/hとなる。
また、平日は交通量の少ない時間帯など交通状況に応じて、幅員減少規制に加えて車線規制を実施する。なお、工事の進捗に伴い、本線部の幅員減少規制・和歌山IC出入口ランプでの終日車線規制の規制形態を一部変更することがある。
<施工ステップ>
11月12日夜から新たな橋梁の架け替え工事に着手するため、幅員減少規制を延伸するもの。利用者に対して、最新の道路交通状況を確認のうえ、十分注意して走行するように呼びかけている。