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2023年12月01日 14:30 / 施設・機器・IT
ナビタイムジャパンのトラック専用ナビゲーションアプリ「トラックカーナビ」が12月1日、「Android Auto」に対応した。
<トラックカーナビ>
車載ディスプレイと連動することで、大画面での操作やナビゲーションが可能となり、最適化されたUIでのルートの表示および案内など、より視認性の高い環境で「トラックカーナビ」を使うことができる。
<ルート案内・検索画面>
利用には「プレミアムプラス」コース(月額1650円(税込)、年額1万5400円(税込))への登録が必要。
対象OSは、Android OS 8.0以降。また「Android Auto」機能を利用する場合はスマートフォンに「Android Auto」アプリをインストールする必要がある。
ナビタイムジャパンでは、トラックドライバーの運行ルートは、一般のドライバーよりも経由地や目的地が多かったり、ルートの詳細な指定があることも多いため、詳細な運行ルートの設定・検索を操作性の高いスマートフォンで行い、実際の運転時には、車載ディスプレイの大画面でナビゲーションができるようにすることで、スマートフォンアプリと車載カーナビ両方の利点を生かして業務効率化にもつながるとしている。
また、積み込みや休憩でトラック乗り降りすることも多いため、その都度スマートフォンを設置しなおす手間も省けるのも利点といえる。
なお「Apple CarPlay」にも、今後対応予定としている。