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2023年12月06日 16:36 / 車両・用品
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は12月6日、2024年の自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。
それによると、メーカーによる2024年の出荷需要は、2024年の自動車生産台数が前年を上回る見通しであることから、新車用タイヤが小型トラック用520万5000本(前年比3%増)、トラック・バス用126万4000本(3%増)を見込んでいる。
また、市販用タイヤは小型トラック用が夏用856万9000本(1%減)、冬用453万8000本(1%減)の計1310万7000本(1%減)。トラック・バス用が夏用268万9000本(増減なし)、冬用249万1000本(1%減)の計518万本(増減なし)を見込んでいる。
<メーカーの2024年自動車タイヤ国内需要見通し>

販社による市販用タイヤの販売需要は、小型トラック用が夏用856万9000本(増減なし)、冬用453万8000本(1%減)の計1310万7000本(増減なし)。トラック・バス用が夏用268万9000本(増減なし)、冬用249万1000本(1%減)の計518万本(増減なし)を見込んでいる。