交通に関する最新ニュース
一覧- 東関東道/茨城空港IC~茨城町JCTを通行止め (05月13日)
- 長崎道/川登SA(上り線)の駐車マスレイアウトを変更 (05月13日)
- 下関北九州道路/都市計画図面を提出、早期実現目指す (05月10日)
- 全ト協/24年度「道路情報の電子化」等、要望受け付けを開始 (05月10日)
- 近畿道/摂津南IC(上り線)入口を5月16日夜間閉鎖 (05月09日)
2024年01月05日 16:41 / 交通
NEXCO中日本は1月5日、新東名高速道路「駿河湾沼津SA(上り)」で進めている駐車マス増設工事が同月9日に完成すると発表した。
<工事前後の比較>
<増設した大型車駐車マス>
駐車マスの増設工事は、東名リニューアル工事による夜間通行止めに伴い閉鎖する休憩施設の駐車マス数の代替と、休憩施設の混雑緩和のために実施しているもの。
同SAでは、これまで夜間の時間帯を中心に駐車可能台数を上回る車両が滞在しており、通路に大型車が駐停車するなど混雑していた。
そこで、混雑緩和に向けて駐車エリアを拡大し、大型車が駐車可能な駐車マスを11台(146台→157台)増設した。
また、ダブル連結トラックのドライバーの休憩機会を確保する観点から、既存のトレーラーマスを改良し、同車両に対応した駐車マスを新たに4台整備した。