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2024年02月01日 11:39 / 施設・機器・IT
ナビタイムジャパンは1月30日、配達員の業務をサポートする配達専用アプリ「配達NAVITIME」が、同日から道路の幅員表示に対応を開始したと発表した。
新機能は、住宅へ荷物を配送するため生活道路を利用する機会が多い宅配ドライバーに対して、地図上であらかじめ道路の幅員を確認できるようにすることで、より慎重な運転や、通れずに引き返す手間やリスクの削減に寄与することを目的として開発したもの。
<道路の幅員表示イメージ>
道路の幅が3.0m~4.0mの道路は「狭い道」として黄色、3.0m未満の道路は「非常に狭い道」としてオレンジ色で地図上に表示される。具体的な数字も吹き出しで表示され、タップすると対面通行道路か一方通行道路かや、車両がすれ違う可能性の有無を確認できる。
また、Googleマップの「ストリートビュー」やAppleの「Look Around」と連携し、実際の道路の狭さを写真で確認することも可能で、走行可能な道かを事前に確認するだけでなく、停車位置を決める際にも活用できる。