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2024年02月08日 10:30 / 交通
九州地方整備局とNEXCO西日本は2月7日、一般国道201号八木山バイパスで料金徴収を開始すると発表した。
現在、4車線化工事を行っている一般国道201号八木山バイパス(延長:約13.3㎞)のうち、篠栗インターチェンジ(IC)~筑穂IC間(延長:約5.7㎞)が2024年度内に完成する見込みとなっている。この区間の4車線化工事の完成にあわせて、一般国道201号八木山バイパス(篠栗IC~穂波東IC)の管理が国土交通省からNEXCO西日本に移管されることから、料金徴収を開始するもの。
<一般国道201号八木山バイパスの4車線化事業区間>

通行料金は、利用区間に関わら1回走行あたり一定の通行料金を、新たに設置する篠栗本線料金所で支払う。また、料金所についてはETCレーンの整備を予定しており、ETCによる支払いも可能となる。具体的な4車線供用の開始時期および料金徴収の開始時期については、事業の進捗を踏まえ改めて発表する。
<通行料金>
