三菱ふそう/小型トラック「キャンター」をマイナーチェンジ
2024年02月21日 16:57 / 車両・用品
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三菱ふそうトラック・バスは2月21日、小型トラック「キャンター」をマイナーチェンジし、発売した。
<新型キャンター(ワイドキャブ・ハイルーフ。ボデーカラー:ナチュラルホワイト。LEDフォグランプはメーカーオプション)>
9代目となる現行キャンターは2020年10月に登場。今回のマイナーチェンジでは、8代目モデルから継続したインテリアデザインを14年振りに一新した他、先進安全装備も拡充するなど、基本性能を高めている。
<14年ぶりに刷新したインテリア>
インテリアは、シックで統一感のある内装カラーや洗練されたスタイルを採用。ダッシュボードから左右の乗降グリップまで流れるようなスタイルを採用し、乗降性も向上させている。
メーターには、優れた視認性と直感的な使い勝手を実現した10インチのフル液晶メーターを採用。走行状況が一目で確認できる他、車両情報や各種機能の設定が出来るマルチインフォメーションディスプレイを内蔵することで、ステアリングスイッチと連動してメニュー画面の表示やシステム変更などの設定も可能としている。
<走行状況が一目でわかるフル液晶メーター>
また、ナビゲーションやラジオがタッチパネルで簡単に操作できるセンターディスプレイが新たに採用され、運転時の快適性も高められた(オプション設定)。
<新たに搭載されたセンターディスプレイ>
さらに簡単な操作が可能なステアリングスイッチを新たに搭載。車両情報の切り替えや各種機能の設定が手元で出来、オーディオの音量調整やハンズフリー通話なども、ステアリングから手を離すことなく操作できる。
<簡単な操作が可能なステアリングスイッチ>
先進安全装備では、被害軽減ブレーキ機能を搭載した左折巻き込み防止機能「アクティブ・サイドガード・アシスト1.0」をAMT車に標準設定。ドライバーから死角となる箇所を側方ミリ波レーダーでモニタリングし、注意を促すとともに、左側方向指示器の作動時やステアリング操作時に警報音とランプで警告。レーダーが車両左側の動く対象物を検知し、衝突の危険が避けられないとシステムが判断した場合、時速20km以下の領域で被害軽減ブレーキを作動して車両を緊急停止し、衝突時の被害軽減を図る。
<アクティブ・サイドガード・アシスト1.0>
また、車両前方の空間をより正確に監視する衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト5」を新たに標準装備。新採用の前方認識カメラと高精度ミリ波レーダーで交通状況を高精度に検知し、歩行者や前方を走行する車両および停止車両に対して、衝突リスクを軽減する。
さらに、顔認識カメラでドライバーのわき見やまぶたの動きを感知して、運転注意力の低下を警告するドライバー注意監視システム「アクティブ・アテンション・アシスト」をオプション搭載する他、「制限速度」「追い越し禁止」「一時停止」の標識を認識し、メーターに表示する交通標識認識機能「トラフィック・サイン・レコグニション」も標準搭載。様々なリスクに対応した高性能な安全性を備えている。
加えて、リヤには広角のバックカメラを標準で装備。2024年5月より施行される後退時車両直後確認装置の義務付けにも対応している。
<LEDヘッドライト>
エクステリアでは、LEDヘッドライトに日中の走行時の被視認性を高める「デイタイムランニングライト(DRL)」を新たに標準装備。デイタイムランニングライトはキーONで点灯し、ポジションランプまたはフォグランプ(オプション)が点灯すると消灯する。
またカメラで前方の光を検知し、交通状況に応じてハイビーム/ロ―ビームを自動で切換える「インテリジェント・ヘッドライト・コントロール」を新規搭載した他、リヤには大型トラック「スーパーグレート」及び電気小型トラック「eCanter」で採用した新デザイン「LEDリヤコンビネーションランプ」(オプション設定/ダンプ車を除く)を用意。後続車の目を引く洗練されたFUSOオリジナルのデザインと、LEDによる鮮やかな発光で後続車からの被視認性を向上し、安全走行をサポートする。
■新型キャンター
車型:2RGFBA20
エンジン:4P10+ 96kW(130PS)
トランスミッション:6速AMT(Duonic2.0)
主な仕様:標準キャブ、木製標準ボデー、全低床
東京地区販売価格:652万63万円
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