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2024年04月18日 15:59 / 施設・機器・IT
グリーンズは4月18日、運営するホテル「レストイン多賀」にカプセルベッドルーム14床を導入した。
ホテル「レストイン多賀」は、名神高速道路のサービスエリア「EXPASA多賀」内でサウナ・大浴場を楽しめる宿泊施設。ドライブ中の休憩や長距離移動での仮眠・宿泊など、深夜の到着や早朝の出発等、顧客の都合に合わせたホテル滞在が可能となっている。
今回のカプセルベッドルーム導入は、働き方改革により長距離ドライバーの休息が必要となる中、より良質な休息を提供するための施策として導入されたもの。
カプセルベッドルームは、部屋・個室という概念を捨て、休憩や風呂といった機能別にスペースを効率化し、低価格を追求した合理的な施設。カプセルベッドは二段で、広さは全長約2メートル、全高1メートル、全幅約1メートルで、コンセント1口、USB1口、調光調節可能な室内灯、読書灯、デジタル時計などが設置されている。また、ウナ・大浴場、セキュリティBOXも使用可能。
カプセルの利用料金は、6時間以内の休憩が2500円、宿泊は5000円。料金には大浴場、サウナ、タオルレンタル利用料金が含まれている。リーズナブルな料金設定で、仮眠を必要とする長距離ドライバーはもちろん、名神高速道路利用者の様々なニーズに対応する。
■ハイウェイオアシス「レストイン多賀」
https://www.greens.co.jp/taga/