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2024年05月22日 17:23 / 車両・用品
新明和工業は5月22日、Commercial Japan Partnership Technologies(CJPT)の水素燃料電池車(FCEV)に架装した塵芥車が走行を開始したと発表した。
今年3月から福岡市、4月から東京都千代田区に導入されており、都内10区市でも順次走行を開始する。
水素燃料電池車の塵芥車は、走行および架装物を作動させる際に水素燃料により発電した電力を動力源としているため、ゼロエミッションおよび低騒音化が実現できる。同社では各自治体で実際に使用することで、その効果や利点を評価するとともに、今後の普及に向けた課題や改善点を抽出する予定としている。