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2024年07月25日 10:22 / 車両・用品
日本フルハーフは7月22日、国土交通省にいすゞ「エルフ」、日野「デュトロ」、トヨタ「ダイナ」、テールゲートリフター装置「TLH-10K」のリコールを届け出た。対象はエルフ、デュトロ、ダイナが2021年5月6日~2024年4月18日に製造された77台、テールゲートリフター装置が2022年1月13日~2023年12月15日に出荷された7個。
不具合は突入防止装置(TLHバンパ)の表面積不足。
3分割式の突入防止装置において、設計時の確認が不十分なため、全幅2000㎜以上の自動車に装着した場合、当該装置の両側後面の有効表面積が420cm2に満たない。そのため、保安基準第18条の2に適合していない。
日本フルハーフでは、全車両、突入防止装置の両側を対策品に交換する。
これまでに事故、不具合は発生していない。
■型式等は下記URLを参照
https://www.fruehauf.co.jp/recall/2024/07/PDF/R5508.pdf