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2024年08月07日 16:56 / 業績
極東開発工業が8月7日に発表した2025年3月期第1四半期決算によると、売上高286億2600万円(前年同期比9.7%増)、営業利益9億3100万円(前期は8700万円の損失)、経常利益12億9200万円(208.2%増)、親会社に帰属する当期利益8億2000万円(272.0%増)となった。
通期は、売上高1340億円(4.7%増)、営業利益63億円(30.6%増)、経常利益65億円(15.7%増)、親会社に帰属する当期利益57億円(62.8%増)を見込んでいる。
セグメント別では、特装車事業は国内・海外ともに受注が底堅く、好調に推移。トラックシャシの供給が徐々に改善傾向となり生産性が向上したことに加え、継続的に取り組んできた製品価格改定の効果が表れたことにより、売上高は前年同期比2,4億2800万円(10.9%)増加し247億4100万円、営業損益は前年同期比9億7300万円改善し、7億3300万円と売上高・利益共に増加した。