国交省/新規スマートIC6ヵ所に事業許可
2024年09月06日 16:46 / 交通
国土交通省は9月6日、スマートIC6ヵ所について高速道路会社に事業許可を行い、また新たに4ヵ所の準備段階調査に着手した。
事業許可された6ヵ所は、常磐自動車道・守谷SA(柏IC~谷和原IC間)、同・土浦(桜土浦IC~土浦北IC間)、中央道・恵那峡SA(中津川IC~恵那IC間)、東名阪・大山田PA(桑名東IC~桑名IC間)、国道9号(安来道路)安来(安来IC~東出雲IC間)、九州縦貫道・久留米南(久留米IC~広川IC間)。
いずれも運用形態は全車種・24時間。土浦、安来、久留米南は本線直結型、守谷SA、恵那峡SA、大山田PAはSA・PA接続型となる。
またスマートICの新規準備段階調査に着手するのは、東北縦貫道・大玉(本宮IC~二本松IC間)、中央道・尾張一宮PA(小牧IC~一宮IC間)、西名阪・柏原(藤井寺IC~香芝IC間)、九州縦貫道・新宮(古賀IC~福岡IC間)の4ヵ所となっている。
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