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両備トランスポートは11月20日、富士スピードウェイで10月27日に開催された「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2024」に、同社の「ゴールドR」大型ウイング車とトラクターヘッドが参加したことを報告した。
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同社の参加は、初開催となった前回に引き続き、2年連続。
イベントでは「ゴールドR」を含め、60台を超えるトラック、トレーラーがレーシングコースを走行し、詰めかけた観衆に雄姿を披露。「ゴールドR」の2名のドライバーは「サーキットを走行することはなかなか出来ない体験なので、本当に楽しかった。物流をPRするのにとてもいい場だと思ったので、また参加したいですし、多くの方に参加して欲しい」(大型ウイング車)、「トラックが好きな子供が多く、トラックに乗せて欲しいと話しかけられることもあり、これからも運転手が増えていくんだろうなと思った」(トラクターヘッド)と、その手応えを語った。
なお今回の「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2024」は、1万2801人が来場。トラック・輸送に関するハード・ソフトウェアメーカー40社近くがブース出展したほか、200台を超える実車が展示され、盛況となった。