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2024年11月28日 14:50 / 車両・用品
ダイハツ工業は11月28日、国土交通省に軽トラック「ハイゼットトラック」ローダンプ車のリコールを届け出た。対象は2021年12月24日~2023年9月26日に製造された5083台。
不具合はローダンプのリヤコンビランプ。ランプ配置の検討が不十分であったため、走行中に後輪が巻き上げた氷雪等が当該ランプ裏のシール部に堆積して塊状になることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、シールが変形してランプ内部に水が浸入し、尾灯および制動灯が常灯あるいは不灯になるおそれがある。
ダイハツでは、全車両、リヤコンビネーションランプを対策品と交換する。
これまでに55件の不具合が発生している。
■型式等は下記URLを参照
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001845521.pdf