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2025年04月30日 14:00 / 交通
NEXCO中日本は5月12日(月)、北陸道・賤ヶ岳SA(下り:福井方面)で、駐車マスを増設する工事に着手する。
高速道路のSA・PAにおいて、平日の夜間を中心に大型車の駐車マスが不足し混雑していることから、大型車の駐車マス数を増やし、2026年春頃の完成を目指す。
今回の工事では、既存の敷地を有効活用した駐車可能エリアの拡大や駐車レイアウトの見直しをおこない、普通車と大型車のどちらでも利用できる「普通車・大型車兼用マス」を増設する。これにより、大型車の駐車可能台数が35台から45台(約1.3倍)に増加する。
普通車・大型車兼用マスとは、普通車と大型車のどちらでも用できる駐車マスで、青色ラインで明示している。休日(昼間)は普通車のご利用が多い一方、平日(夜間)は大型車の利用が多いことから、普通車・大型車兼用マスを整備する。
兼用マスは、普通車が1台駐車していると、大型車が駐車できないため、より多くの利用者が駐車できるように、普通車には、縦列駐車の協力をお願いしている。