釧路開発建設部／道東道・本別IC～釧路別保IC、国道243号・244号など4路線9区間通行止め（15日10時30分）

北海道開発局釧路開発建設部は、12月15日10時30分現在の管内の通行止め区間を発表した。現在、道東道10区間、 国道4路線9区間で通行止めを実施している。

＜通行止めカ所＞

対象区間は、国道241号・弟子屈町奥春別～釧路市阿寒町オクルシベ（延長：24.7km）、国道240号・釧路市阿寒町徹別中央～釧路市阿寒町阿寒湖温泉（延長：32.5km）、国道243号・弟子屈町字弟子屈原野～標茶町字虹別（延長：13.2km）、国道244号・斜里町字越川～標津町字古多糠（延長：21.8km）、国道243号・美幌町字古梅～弟子屈町字ウランコシ（延長：19.6km）。

また、道東道・本別IC～釧路別保IC（延長：82.0km）、国道243号・標茶町虹別原野～別海町西春別（延長：8.1km）、国道244号・別海町床丹橋～別海町本別海（延長：11.7km）、国道240号・釧路市阿寒町阿寒湖温泉～津別町相生（延長：16.6km）、国道241号・釧路市阿寒町尻駒別～足寄町茂足寄（延長：13.8km）が、それぞれ大雪のため、通行止め区間となっている。

網走開発建設部／十勝オホーツク道など、管内11路線23区間で通行止め実施（15日10時30分）