秋田道/全国花火競技大会開催、8月30日大会終了後から翌未明に渋滞予測
2025年08月27日 10:31 / 交通
NEXCO東日本秋田管理事務所と北上管理事務所は、8月30日に開催される第97回全国花火競技大会に伴う秋田道の渋滞対策を発表した。
混雑が予想されるのは、秋田道・横手TN付近(横手ICの先2km)。過年度の渋滞区間(ピーク時)は横手北IC→湯田ICで、大会終了後から翌日未明までの渋滞を予測しているが、今年は5km以上の渋滞は発生しない見込み。
また東北道(下り)平泉前沢IC~水沢ICにおいて、リニューアル工事に伴う通行規制を実施中のため、8月30日(土)は下り線が混雑する可能性がある。
なお大会開催時は、大会会場の最寄りICとなる秋田道・大曲ICの上り線出口・下り線出口で、一般道から連続して高速道路まで渋滞する場合がある。そのため、大曲ICより手前のICの利用を呼びかけている。
利用推奨ICは、東北道方面からは、横手IC、横手北スマートIC(ETC車専用)または湯田IC。秋田市方面からは、協和ICまたは西仙北スマートIC(ETC車専用)。西仙北スマートICの営業時間は通常朝6時から22時までだが、大会当日の8月30日(土)は6時から翌31日(日)2時まで営業する。
渋滞対策として、秋田道・大曲IC出口料金所に誘導員を配置して、交通誘導を実施。秋田道・山内PA(下り線)、大森PA(下り線)、西仙北SA(上り線)において会場周辺の通行規制図を配布する。また、秋田道・錦秋湖SA(上下線)、山内PA(上り線)、大森PA(上り線)の駐車場に交通整理員を配置する。さらに、秋田道本線に仮設のLED情報板を設置し、渋滞情報の提供と注意喚起を行う。
秋田道・錦秋湖SA(上下線)では、フードコート・ショッピングコーナー、給油所の営業時間を延長。錦秋湖SA給油所は、8月30日から8月31日にかけて連続営業する。
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