マルハニチロ物流/トラック予約サービス「MOVO Berth」を全国主要拠点に導入拡大
2023年07月12日 14:08 / 施設・機器・IT
Hacobu(ハコブ)は7月12日、マルハニチロ物流が同社のトラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」を全国主要12拠点に導入し、6月から順次稼働開始したと発表した。
ムーボ・バースは、全国の物流拠点、工場など累計利用ドライバー数46万人が登録しているトラック予約受付サービス。マルハニチロ物流では、2022年8月より東京都大井埠頭の東京水産ターミナルでトラック受付業務の効率化を目的としてムーボ・バースを運用していたが、今回、追加11拠点への新規導入を開始し、トラックの受付から予約まで活用範囲を広げ、トラック車両の待機削減を目指した取り組みを進める。
マルハニチロ物流は、ムーボ・バースの導入拡大により、目前の待機車両の課題について、拠点有責の待機時間30分以上ゼロを目指す。長期的には、「物流DX」によるペーパーレス化やMOVOを活用して庫内作業とバース管理を連携することで、物流の効率化による生産性向上を目指す。
マルハニチロ物流の武田信一郎社長は「目前に迫る2024年問題に向けて、待機車両をはじめとした非効率の解消は各社が今すぐに取り組むべき課題。Hacobuが推進する「データドリブン・ロジスティクス」に賛同するとともに、待機時間の削減のみならず業界全体の生産性向上と、物流変革に向けた取り組みを共に進めていきたい」とコメント。またマルハニチロ物流・広域営業部の浜口辰晴部長は「倉庫側は車両が何時に来るのか分からないから事前準備は出来ない。運送側は行ってみないと混んでいるか分からないから早朝から向かう、という時間帯別入場車両台数とバース数のアンマッチを解消する仕組みがMOVOであり、“運ぶを最適化する”というHacobuの企業ミッションが気に入って選定した。荷主・運送事業者・冷蔵倉庫の3社が従来の商習慣などを改善し、過重労働や残業問題が解決されることで、食のインフラとして持続可能なものへと変貌していくことを期待している」と語っている。
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