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2023年10月05日 10:39 / 施設・機器・IT
運送業務支援サービス「トラッカーズマネージャー」を展開するAzoop(アズープ、東京都港区)は10月5日、「トラッカーズマネージャー」の契約車両台数が1万台、登録ドライバー数が1万人を突破(2023年9月末時点)したと発表した。
「トラッカーズマネージャー」は、車両管理と運行管理をクラウド上で一元管理し、運送会社の業務のDXから経営分析・改善までサポートする運送業務支援サービス。2020年3月の正式サービス開始から約3年半での1万台・1万人突破となった。
<トラッカーズマネージャーの契約車両台数・登録ドライバー数推移(2023年9月末時点)>
同社では、「経営者、配車担当者、運行・整備管理者などの現場の声を反映した機能開発や、1社ごとに専属のカスタマーサクセス担当者が伴走する丁寧なサポート体制など、より良いユーザー体験の提供に努めたこと」が成長できた要因とし、今後も、新規機能の提供および既存機能の磨き込みによって運送会社の経営課題解決に貢献するとともに、蓄積された1万台を超える車両データの分析結果をもとにした情報提供・経営改善業務の支援などを通して、運送会社、業界全体に新たな価値を提供できるよう努めていくとしている。